2021-01-28 第204回国会 参議院 総務委員会 第2号
二〇一二年末の第二次安倍政権以降、次年度の当初予算編成期にまとめられた見通しでは、実績が見通しを上回ったのは二回だけです。成長率見通しは政府が税収を見積もる基礎データで、実際の税収が下振れするおそれがあります。内閣府が出しているものとはいえ、こういった試算が結局地方財政にも影響しています。 武田大臣、過度な期待による歳入見通しでは困るんです。どうか堅実に対応をお願いします。どうですか。
二〇一二年末の第二次安倍政権以降、次年度の当初予算編成期にまとめられた見通しでは、実績が見通しを上回ったのは二回だけです。成長率見通しは政府が税収を見積もる基礎データで、実際の税収が下振れするおそれがあります。内閣府が出しているものとはいえ、こういった試算が結局地方財政にも影響しています。 武田大臣、過度な期待による歳入見通しでは困るんです。どうか堅実に対応をお願いします。どうですか。
○宇波政府参考人 三年度の当初予算、今、予算編成期でございますので、そういう意味では、かたい答弁になることを御容赦いただければと思います。 予算編成過程において厚生労働省とよく協議して検討してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、その支給に支障のないように財源を確保していくことが肝要かと考えております。
今政務官にもうこの場で明確な答弁を求めるつもりはありませんけれども、是非省の方に持ち帰っていただいて、今後の文科省さんとの議論に生かしていただきたい、予算編成期に向けてということを改めて要望したいと思いますが、政務官、いかがでしょうか。
このことによって、もう異常な業務の負担がそれぞれの役所に行くということもありますし、そういったことも含めて総合的にこの予算編成期に向けて議論を是非していただきたい、このことを改めて要望をさせていただきたいというように思います。 三点目は、ちょっと資料も用意させていただきました、簡単な。高校の授業料の就学支援金のことについて少しお伺いをしたいと思います。
この年末の予算編成の中で、国交大臣、これは北海道の、そして各地域の振興のために新幹線が必要であるという御判断の上、この年末の予算編成期でこれについて正式な認可をおろす、そういうことをぜひ頑張って実現していただきたい。
先ほど防衛大臣言われたように、十二月の予算編成期というのは一つのめどであります。私としてもその思いはあるわけですけれども、最終的には、総理はたびたび私が決める、つまり総理自身が最終的に御判断をされるということを言われています。もちろん、最終的には閣議で決めるということになろうかと思います。
今ちょうど予算編成期でございますけれども、地方の財政担当者あるいは首長さんが大変苦慮していると思いますけれども、こうした大きな影響がございまして、それはひいては地域の住民の皆さん方の生活に響いてくることでございますので、ぜひともこの暫定税率の維持ということについて御理解いただきたい、このように思います。(発言する者あり)
ただ、予算編成期に当たっての結論を出すということでございますので、そのタイミングは考えないといけない、このように思っております。
これは、やはり我が党の官庁出身の人間に聞きますと、例えば、予算編成期は物すごい忙しいんだけれども、予算が終わると急に仕事が若干なくなる人がいる。あるときは物すごい忙しいんだけれども、そうでないときはそうでない。しかし、よそへ行くと、えらい忙しくて大変だという人もいるから、手伝いに行ってやりたいということも実はあるというんですね。
今国会では、予算編成期を控えておりますので、決算審査を通じて予算に反映すべき事項を中心に、国政の中心課題を総括的に質問させていただくこととさせていただきたいと思います。よくプラン・ドゥー・シーと言われますが、私は、シー・プラン・ドゥーの順が大切だと思っております。プランに結び付くシーの部分を議論するつもりで質問をさせていただきたいという気持ちでございます。
しかしながら、昨年の予算編成期においては地方財政計画の作り方そのものについて一部に御批判があるということは承知をしています。かつ、地方財政計画、その時期が、自治体に知らされる時期がやや遅かったと。これは自治体方の御見解でありますけれども、それで予算編成が大変混乱したと、そうした点では反省すべきことがあるんだと思っております。
このままでは、両省の綱引きによって予算編成期に地方を混乱に陥れた今年度の二の舞を踏むことになりかねません。このことを総務大臣及び財務大臣に強く申し上げておきます。 以下、三法案の内容に触れながら質問いたします。 合併新法では総務大臣が合併推進のための基本指針を策定するとされており、この指針には一万人未満という人口基準が盛り込まれる予定といいます。
○横山参考人 私どもも毎年度、国に対しまして予算編成期に要望活動を行っておりますが、その際、義務教育にかかわるものとしては二点ございます。第一点目が、従来のような国庫負担金の一般財源化に対する反対の要望活動でございます。もう一点は、現状の国庫負担金制度の中で、他県に比して、交付税不交付団体であるがゆえに削減をされている経費がございます。
先ほども申し上げましたように、十三年の十一月の内藤委員の答弁の後、すぐ予算編成期に入ったはずです。それなのに、今回補正で義務的経費がこれだけ上がっている。やっぱり重視されていなかったと思って仕方がないんではありませんか。いま一度お願いいたします。
以上、私は、項目のみ、重点のみ申し上げましたけれども、平成十四年度の予算編成期に間もなく入るわけでございますが、どうか厚生労働委員会の皆さんの一層の御理解と御尽力を賜りまして、これらの対策が早急に実現いたしますようお願いする次第でございます。 なお、私が申しました詳細につきましては神参考人の方から説明いたしますので、私はこれで終わります。 ありがとうございました。
会議費がパンクして官房長官にまた追加をお願いしたいというふうに思っているほど、実は精力的に議論をしておりまして、とりあえずは予算編成期の六、七月ごろを目指してある種の方向性を出していきたいというふうに考えている次第でございまして、おいおい、ここでも島先生を初めとする先生方の御意見も聞きまして進めてまいりたいと思いますので、ぜひ、党派を超えた御支援、御理解を心からお願い申し上げる次第でございます。
毎年予算編成期の九月から十二月にかけて財政投融資の審査が行われますね。そこで理財局の担当者の皆さんが担当の方々とかんかんがくがくの議論をすると。
○菅川健二君 この点につきまして、年々の予算編成期におきまして大蔵省とやりとりをするということではなしに、やはり大学というのは五年も十年もある程度中長期のスパンの中で維持発展していくという必要があろうかと思うわけでございますので、そういったことを背景にしながら、財政期間につきましても中期的、長期的に安定した財政基盤のシステムをぜひ導入していただきたいと思うわけでございますが、このシステムづくりについてはいかがお
○国務大臣(宮下創平君) 形式的に申し上げると、今言ったような御意見が述べられることはそれなりの理由があろうかと存じますが、私どもとしては、予算編成期におきまして、一昨年の九月から薬剤費の別個負担について実施をしておるわけでございますけれども、現在のこういった経済情勢とか、あるいは特に診療機会の多い老人の薬剤の一部負担について緊急的にやって、来年の抜本改革にはもっと違った形のものになるだろうと私どもは
○宮下国務大臣 いろいろの医療改革につきまして、保険福祉審議会等で御審議をいただいておる委員の方から、私ども年末の予算編成期に決定いたしましたので、特に相談も申し上げていないという点からすれば、その意見書の意味するところは私もよく理解できます。